【Mac】オープンソースのRAW現像アプリ「RawTherapee」バージョン5にメジャーアップデート
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
メジャーアップデート
オープンソースのRAW現像アプリ「RawTherapee」がバージョン5にメジャーアップデートし、新しいツールやパフォーマンスをアップしています
バージョン5の新機能
- ウェーブレット変換ツール
- Retinexツール
- モニターのプロファイルとレンダリングをサポート
- ソフトプルーフサポートを印刷
- 自動クロマノイズリダクション、スライダとカーブを使用した手動輝度ノイズリダクションの低減
- ファイルブラウザの「Inspect」タブで、マウスカーソルが置かれているサムネイル(RAWファイルに埋め込まれている最大のJPEG画像または非RAW画像上にホバリングしたときの画像)を100%プレビュー
- 曲線ピペットを使用すると、与えられた入力値に対する所望の出力値を設定できるように、プレビューをクリックして、曲線の右のポイントを選択することができる
- カーブ、ベーステーブル、ルックテーブル、およびベースライン露出を備えたデュアルイルミナントDCPサポート
- 新しい露出トーンカーブモード 「輝度」と 「知覚」
- グレースケール JPEG や TIFF 画像がサポート
- 32 ビット TIFF ファイルはサポート
- ほか
オフィシャルサイトから無料でダウンロードすることができます
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