OS X El Capitan、アクセス権の修復は自動に
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
大きく変わったディスクユーティリティ
OS X El Capitanになって「ディスクユーティリティ」が大きく変わりました
OS X Yosemiteまでは
OS X El Capitanでは
「First Aid」は同じようにありますが「ディスクのアクセス権の修復」がありません
こちらの「Repair disk permissions with Disk Utility」を読むとどうやらディスクのアクセス権の修復は自動になっているので行う必要がなさそうです。
これで一手間かからなくなって喜ばしいものです。
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酔いどれ さん
ディスクユーティリティーは、El Capitanをインストール後、使用してみて驚いた事の一つでした。何せ、前は、メインのHDDもしくはSSDの状況をチェックしようとする事が出来ず、結局、一旦、システムを終了して、ユーティリティーの立ち上げを行い「記憶Deviceは大丈夫かな?」とチェックしなければならなかったのですが、何と、このバージョンから確認と修正が出来る(と、理解間違いかも知れませんが、勝手に理解しています)ので、便利になったな〜、と感じています。
Tech Tool Proは、このバージョンに合わせたUpdateを準備していますが、未だe-Driveを使用してのバージョンになるのかどうか?一寸、楽しみです。メージャー・アップデートしてくる可能性もあるのかな?と思ったりしていますが、乞うご期待ですね。
所で、酔いどれさんの記事は、以前からSilent Logで(先にレスさせて頂いたRSSソフトで)拝見させて頂いておりまして、色々、勉強させて頂いておりますし、結構、助かっております。これからも、記事を楽しみにさせて頂きますので、津ぞよろしくお願い致します。
Jim,
jim さんへ
ご覧頂いてありがとうございます。
ディスクユーティリティーは、以前からそのまま起動して使っていましたが・・・
私が何か勘違いをしているかも?
Tech Tool Pro、この手の物を使った事がないのです(;´д`)。
バージョンアップの時に問題になる事が多いような気がして避けて通ってます。
今は眠っていたiMac24inchにOS X El Capitanをインストールしています
インストールが終わればOS X Serverをインストールしてサーバー化しようかと
メインマシンではトラブったらいやなのでヾ(゚Д゚ )ォィォィ