iCloud「自分のフォトストリーム」、その制限事項と注意点

iCloud「自分のフォトストリーム」、その制限事項と注意点

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

ICloud 001

相方さんがブログを始め、iPhoneのカメラロールでは写真が小さく見難いのでiPadで写真を選択して利用したいと言うことで、いろいろと調べてみました。


「自分のフォトストリーム」で、よく知られていること

「自分のフォトストリーム」を使うと、一台のデバイスで撮影した写真が所有する他のデバイスに自動的に表示されます。


• アップロードされた写真の容量は、iCloud ストレージを消費しない

• アップロードされた写真は 30 日間 iCloud に保存される

• アルバムには直近の 1,000 枚が保存される

• 写真の解像度はデバイスごとに最適化されて配信され条件によって異なるが、2,048 x 1,536ピクセル



「自分のフォトストリーム」で、あまり?知られていないこと

• パノラマ写真の最大幅は 5,400 ピクセル

• フォトストリーム上の写真を削除すると、他のデバイスのフォトストリームから削除される

• iOS デバイスで「自分のフォトストリーム」をオフにすると、そのデバイスのみ写真が削除されるが、他のデバイスのフォトストリームの写真は削除されない





「自分のフォトストリーム」の制限

• 1時間ごとに「自分のフォトストリーム」にアップロードできる枚数は、1,000 枚

• 1日ごとに自分のフォトストリームにアップロードできる枚数は、10,000 枚

• 1ヶ月ごとに自分のフォトストリームにアップロードできる枚数は、25,000 枚

制限を超過した場合はアップロードが一時的に停止され、デバイスに通知メッセージが表示される
1時間、1日、1ヶ月の制限が解除されると自動的にアップロードが再開されます



「自分のフォトストリーム」で注意すること

1Pass 001a

Camera Connection Kitを使ってデジカメなどからiPadに読み込んだ写真は、直接カメラロールに保存されるために「自分のフォトストリーム」が「オン」になっていて、ネットワークに繋がっている場合に、自動的にアップロードされ「自分のフォトストリーム」の制限を超える場合が在る

• 「自分のフォトストリーム」が「オン」になっている場合に、iPhotoやApertureに写真を読み込むときに「自分のフォトストリーム」の制限を超える場合が在る



ご案内

記事をごらん頂き、ありがとうございます。
もし、当ブログを気に入っていただけましたらRSSのご購読やTwitterでも、お願いしますm(_ _)m。

follow us in feedly






三毛猫 みぃちゃん
相方さんが60の手習いで始め、やっと一人で写真をアップロードしてすべてを一人でできるようになった、愛猫「みぃちゃん」のブログです。


お暇な方が居られたら応援してやってください m(_ _)m。








LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)