Microsoft、M1 Macユーザー向け「OneDrive」の同期に対応したネイティブバージョンの提供を発表

Microsoft、M1 Macユーザー向け「OneDrive」の同期に対応したネイティブバージョンの提供を発表

Microsoftは本日、ARM版Windowsに加えて、M1 Macユーザー向けにOneDriveの同期機能がついにパブリックプレビューとして提供されることを発表しました

長い間、OneDriveのM1 Macへの完全対応はユーザーからの要望でした、コンピュータからクラウドへすべてを同期する機能を持つことは、有料ユーザーにとって必須です

今回、Microsoftは、この機能をパブリックプレビューとして提供することを発表しました

この機能を有効にするには、Insidersリングに参加していることを確認し、「One Drive Settings」から「About」でプレビューを有効にすればよく、Microsoftの社員によると、この機能は数日かけてInsidersリングに展開されるとのことです

これで、OneDriveがいつでもクラウドとコンピュータを同期できるM1 Macを完全にサポートするのは時間の問題となりました

MicrosoftのOneDriveも、M1 Macへの完全対応に時間を要しているクラウドサービスです

一方、Google Driveは、10月からデスクトップ版はApple M1 Macを完全にサポートしています

(Via 9to5Mac.)


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