【Mac】「Safari」と「Chrome」でキャッシュを削除
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
キャッシュのメリットとデメリット
ブラウザは、ページをロードするたびにデータをキャッシュします
データ転送を保存し、ブラウザが既にキャッシュされているデータを使用できる場合は接続の速度を上げます、モバイルでは非常に重要です
ただ、ブログを修正したい時などは編集して文章や画像ファイルをアップロードしリロードします、時としてこのキャッシュが邪魔をしてリロードしても元のままと言うことがあります
ブラウザでキャッシュを無効にする方法です
Safari
- 「環境設定…」で「詳細」タブをクリックし「メニューバーに”開発”メニューを表示に「✓」を入れます
- メニューに「開発」が表示されたら「開発」>「キャッシュを空にする(「option(⌥)」+「command(⌘)」+「E」)を選択します
- メニューの「開発」>「キャッシュを無効にする」を選択しキャッシュを完全に無効にすることができます
- ページを完全にリロードするには「option(⌥)」キーを押しながらURLバーのリロードアイコンをクリックします
Chrome
- 「shift(⇧)」+「command(⌘)」で「リロード」をクリックするとページがリロードされ、そのページのキャッシュがクリアされます
- Chromeのキャッシュをすべてクリアするには「設定」>「詳細設定の表示…」をクリックします
- プライバシーの「閲覧履歴データの消去…」をクリックします
- 「閲覧履歴データの消去」をクリックします
- Chromeのデベロッパーツールを使用している場合は、Webページの任意の部分を右クリックし、ポップアップメニューから「検査」をクリックします
- 開発者ツールが開いたら、「Network」をクリックし、「Disable cache」チェックボックスをオンにします
では、では・・・
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