まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

Appleブランドのショッピングアプリプラットフォームの調査によると、Apple Payでの小売りの購入は増加しており、消費者はPayPalを好みのモバイル決済システムとして結びつけているといいます

Branding Brandからの新しいショッピングデータは、2017年3月から2017年4月まで17％増加しました。Apple Payの注文は、3月のショッピングアプリ購入総額の26％を占めています

Branding Brandの共同設立者兼CEOであるChris Mason氏は、次のように述べています

「過去1年間で、Branding BrandはApple Payで行われたモバイル購入の着実な増加を見ました
Apple Payのユーザーは、PayPalよりも多くを費やしており、Apple Payでチェックアウトした顧客は、平均してPayPalでチェックアウトしているユーザーよりも17％も多く消費しています」

Branding Brandが1,000人のApple Payユーザーを対象に調査したところ、お気に入りのアプリ内決済システムのランク付けを求められたときに、Amazon Pay、小売業者向けのモバイル決済システム（ウォルマート・ペイ、ターゲット・ペイなど）などを含めて、PayPalとApple Payが1位となりました

業界レポートによると、非接触型決済は全体的に顧客の採用が低いと言われていますが、消費者がApple Payを使用するようになるかを尋ねると、50％はそうすると答えました
全体として、Apple Payユーザーの70％は、より多くの小売業者にサービスを提供して欲しいと考えています

画像元：AppleWorld.Today
(Via AppleWorld.Today.)