次期「AirPods」の充電ケースはiPhoneとApple Watchの無線充電ドックとして倍増する可能性
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
充電ドック
「Patently Apple」は次のように伝えています
米国特許庁は、Appleから250件の特許出願を公表しましたが、その中に注目に値する次世代AirPods充電ケースがありました
このコンセプトはシンプルなものかもしれないが、将来のアップルの顧客にとって大きなメリットとなるだろう。Appleは外付けの iDevices を充電できるポータブルワイヤレス充電ドックとして倍増できるように、AirPods ケースに二次充電システムを追加することを検討している
より具体的にするために、apple はこの次世代の AirPods の場合によって再充電される可能性がある将来の製品として次のリストを表示します
『このようなデバイスは、ポータブル音楽プレーヤー (例えば、mp3 デバイスやAppleのiPod)、ポータブルビデオプレーヤー (例えば、ポータブル dvd プレーヤー)、携帯電話 (例えば、AppleのiPhoneなどのスマートフォン)、ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、プロジェクションシステム (例えば、ホログラフィックプロジェクションシステム)、ゲーミングシステム、PDA、タブレット (AppleのiPadなど)、ノートパソコン (例えば、MacBook) などのモバイルコンピュータ。これらのデバイスの一部は、オーディオ、ビデオ、またはその他のデータまたは感覚的な出力を提供するように構成することができます』
第2の充電システム
例えば、したのイラストのように、ケース # 2300 は、無線給電部 # 2330 に配置されている apple ウォッチ # 2301 を充電しているワイヤレス給電として描かれています
イラストは、充電されているアクセサリデバイスとしてApple Watchを示していますが、本発明は、iPhone、iPad、iPod、MacBook などの携帯用ホログラフィックプロジェクションシステムを含むレポートの上部に記載されている他の適切な電子デバイスをワイヤレスで充電するために使用することができる
Apple Watchには、赤外線近接センサなどの光センサが含まれています。Apple Watchがケースに取り付けられていると、赤外線近接センサがApple Watchの存在を判断するための信号を生成する可能性があります
AirPodケース:防水レセプタクルコネクタ
注目に値するこの次世代 AirPods ケースのもう一つの側面は、液体タイトな電気コネクタです
電気コネクタは、フランジと密封された機能を装着して、液体浸透に耐性や不浸透性を持たせることができました
Appleの特許出願は2016年第3四半期に提出されました
イラスト元:Patently Apple
(Via Patently Apple.)
これはあくまで特許出願ですので、このような製品の実際に市場投入されるのか現時点では不明です
iPhoneを充電するためには現時点では大きな容量のバッテリが必要で、AirPodsくらいのケースでは追いつかないだろうと思いますが・・・でも何だかワクワクしてきますね
「Patently Apple」には他にも詳細なイラストがありますのでご覧になって下さい
では、では・・・
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