Apple、次期「iOS 11」で32ビットアプリのサポートを終了

Apple、次期「iOS 11」で32ビットアプリのサポートを終了

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

32ビットアプリの終焉



3月16日に『次期 iOS 11では約200,000の32ビットアプリケーションが消滅か?』でお伝えしましたが、どうやら本当に32ビットアプリのサポートを終了するようです


「MacGeneration」は次のように述べています

Troughton-Smith氏が次のようにツイート

32bitout 003

開発者: 私は、9 月を過ぎて存続するようにしたい場合、レガシー ・ アプリケーションを今すぐ更新する必要があると、非常に明確に iOS 11 はすべての 32 ビット アプリケーション サポートを必要はありませんと聞きました

(Via MacGeneration.)





iOS 10.3以降、AppleはiOS上で32ビットアプリケーションを開くときにポップアップ通知で、開発者がアプリを更新する必要があり、そうしないとiOSの今後のバージョンでは機能しない可能性があるとユーザに警告を出すようになりました

32bitout 001

Appleはまず、2014年に64ビット対応のチップをiPhone 5とiPadに2013年に投入した後、64ビットでアプリを提出するように開発者に指示し始めました

Appleはこの警告を延期しておらず、カットオフポイントを遅らせる一方で、開発者に64ビットアプリケーションを提出するよう指示するのを止めていません

また「iOS 10.3.1」では、「設定」>「一般」>「情報」>「App」では32ビットアプリの一覧を表示するようになっています

64ビットアプリケーションに移行することで、ユーザーは快適にiPhoneやiPadを使用することが出来ます


では、では・・・



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