iPhone 13、Wi-Fi 6E搭載でスピードと接続範囲が向上
DigiTimesによると、今年後半に発売予定のiPhone 13には、改良されたWi-Fi 6Eプロトコルが搭載され、ユーザーは6GHz帯の利点を加えたWiFi 6フレームワークの拡張バージョンにへのアクセスを提供すると言います
Appleは2019年のiPhone 11でWi-Fi 6を導入し、従来のWi-Fi 5フレームワークと比較して、Wi-Fi 6では速度とセキュリティが大幅に改善されています
Wi-Fi 6Eでは、6GHz帯が追加された以外は、Wi-Fi 6と比較して最小限の変更が加えられており、Wi-Fi 6Eをサポートするデバイスでは、帯域幅の増加と干渉の減少が期待されています
DigiTimesによると、Appleはこの新しいフレームワークを今年のフラッグシップモデルに搭載する予定であるため、昨年初めに発表されたばかりにもかかわらず、来年には徐々にiOSおよびAndroidデバイスの標準となっていくだろうとのことです
(Via MacRumors.)
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