iOSのバグ、「このAppの共有は取り消されました」というメッセージが表示されて一部のアプリが開かない、その解決方法
このAppの共有は取り消されました
アプリのバグにより、一部のiOSユーザーがアプリを開けなくなり、影響を受けるiPhoneおよびiPadユーザーがアプリにアクセスしようとすると、「このAppの共有は取り消されました」というメッセージが表示されます
MacRumorsのフォーラムやTwitterには、問題に遭遇したユーザーからの苦情が複数寄せられています
更新したら「このappの共有は取り消されました」って出てLINEが開けない…Twitterも同じ状態になって再インストールしたら直ったけどLINEはトークが消えそうで出来ない…次のアップデートを待つのが正しいのか誰か詳細わかりませんか? pic.twitter.com/oul9eBoRwS
— ₿ (@btc8969) May 22, 2020
Twitterには、この問題が 「iOS 13.4 .1」 と 「iOS 13.5」 の両方を使用しているユーザーに影響を及ぼしているとする苦情が多数寄せられているが、すべてのユーザーが影響を受けているわけではないため、何が問題の原因になっているのかは不明です
一部のユーザーは、最後の日にアプリを更新した後に問題が発生しています
YouTube、Twitter、WhatsApp、Facebook、TikTok、LastPassなど多くのアプリについて苦情が寄せられています
この問題の影響を受けた人は、動作しないアプリを削除して再インストールすることでアプリを修正することができました
また、アプリを削除するのではなく、アプリをオフロードすることも問題を解決するためには有効な場合があります
(Via MacRumors.)
解決方法
- 「設定」>「一般」>iPhone/iPadストレージ」>「対象App」を選択し「Appを取り除く」を選択します
- その後、App Storeから再インストールします
「Appを取り除く」を選択した場合は、データは削除されません、「Appを削除」ではデータも削除されてしまいますので注意が必要です
COMMENTS & TRACKBACKS
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ありがとうございます!おかげさまで無事に、かつ安全に直せました。助かりましたm(._.)m