Appleの広告キャンペーンは、今年のArt Director’s Club Awardsで「Best in Show」Black Cube賞、4つのGold Cube賞、3つのSilver Cube賞、6つのBronze Cube賞を受賞し、強い印象を残しました

Appleは、TBWAのMedia Arts Labが制作したAirPodsの広告「Bounce」で最高賞を受賞しました、「Bounce」は2分間の広告で、文字通り、街中を跳ねる男性の姿が描かれています。曲はTessellatedの 「I Learnt some Jazz Today」を使用しています

One Clubのウェブサイトでは、「Bounce」がどのようにして作られたのかを示す舞台裏ビデオが公開されており、その中にはトランポリンを地面に設置してカメラの中で実際の効果を実現するというクリエイティブな方法も含まれています

「Bounce」は最高の栄誉を獲得し、誰もが欲しがる「Best in Show 」のBlack Cubeを獲得しました

また、ビデオ/ディレクションのクラフト用Gold Cubeとブランド付きコンテンツ/エンターテイメント用Gold Cubeを2つ、ビデオ/シネマトグラフィーとテレビ/フィルム/オンライン・ビデオのクラフト用Silver Cubeを2つ獲得しました

Appleはまた、6つのBronze Cubesも受賞しています

「Snowbrawl」はビデオ／ディレクションのクラフト部門でBronze Cube、「Coup de Bol」はブランデッドコンテンツ／エンターテイメント部門で1つ、Apple TV+の「Morning Show」のメインタイトルはタイトルデザイン部門でBronze Cube、「Wonderful Tools」はアートディレクション、ブランデッドコンテンツ／エンターテイメント、アニメーション部門で3つのBronze Cubeを受賞しました

Appleは「Wonderful Tools」の広告でBranded Content/Entertainment、Craft in motion、Animationの3部門、AirPods ProのウィンドウラップでEnvironmental Design/RetailとEnvironmental Design/Window Displayの2部門、Social Media – Seriesの1部門、モロッコのラグ織り職人をフィーチャーした「Shot on iPhone」の広告で6部門を受賞しています

(Via Apple Insider.)