Halide 1.7は、ポートレートモードとARモードを追加し、Darkroomをサポート
Halide 1.7
「Halide」はリリース以来、重要なアップデートや新機能が追加されて、iPhoneで人気のカメラアプリです
作者のブログではニューバージョンの1.7の5つ新機能が紹介されています
- 内蔵ポートレートモード
- TrueDepthカメラのサポート
- 新しい深度の視覚化
- ロバストデプスレビュー
- 拡張現実感ビューア
1. 内蔵ポートレートモード
Halideの中にポートレートモードを直接追加します
興味のあるポイントを選択すると、そのエリアにフォーカスが置かれます
それ以外の場合は、コンピュータビジョンを使用して顔のランドマークを検出し、ガイドとして使用します
最後に、実際にシーン内で完全にぼかしたいものが見つからない場合でも、ショットをキャプチャして深度データを保存することができます
また、ポートレートモードでは、カメラロールにオリジナルの写真を保存するので、いつでも自分のエフェクトを適用したり、通常のショットに戻すことができます
2. TrueDepthカメラのサポート
我々が導入している魅力的な新しいデプス機能はすべて、iPhone Xのフロントフェイスカメラも完全にサポートしています、これはHalideでポートレートモードのセルフ機能を有効にしますが、まったく異なるタイプのデプスキャプチャでもプレイできます
iPhone Xの正面カメラシステムは赤外線と他のセンサを使用して深度を計算するので、深度データは特に近距離で詳細に表示されます
3. 新しい深度の視覚化
独自の深さの視覚化であるDepth Peakingを表示します。これは、3D画像のためのピーキングピーキングのようなものです。詳細な深度情報をオーバーレイしながら、あなたの主題を見ることができます
ポートレートモードと並行して、ポートレートプレビューを開始します。最終的な画像を視覚化するのに最適です
最後に、ぎりぎりの詳細を知る必要がある難しい状況では、深度マップを表示する深度ビューがあります
4. ロバストデプスレビュー
ポートレイトエフェクトのオン/オフ切り替え、奥行きマップの表示、好みの画像エディタで使用するPNGのデプスマップのエクスポートが可能に
ポートレートエフェクトをオフにする必要がある場合は、写真でエフェクトを元に戻すこともできます
5. 拡張現実感ビューア
デプスショットは本質的に3次元の画像であり、2次元の画面で見ているので、深さのショットを確認するのは難しいです
Halide 1.7では任意のデプスキャプチャを拡張現実感に投影することができ、3次元で写真を探索できます
Darkroomをサポート
写真編集アプリDarkroomの統合について、今度は1回のタップでDarkroomで開くことができ、非常に速く便利になります
画像元:Halide
(Via Halide.)
作者のブログでは、アップデートを祝って48時間限定で40%オフ以上となっており、既存ユーザーは無償アップデートのことです
ただ、この記事をアップロードする時点で日本のApp Storeでは未だ「Halide 1.6」で「Halide 1.7」にはアップデートされていませんでした、ただし価格は¥600 → ¥360とはなっていました
Halide – RAW撮影ができる手動カメラ
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
価格: ¥600 → ¥360
※価格は記事公開時のものです
リリース日: 2017/05/30
サイズ: 25.9 MB
ユニバーサル対応:
バージョン: 1.6.0
販売元: Chroma Noir LLC
Darkroom – Photo Editor
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
価格: 無料
リリース日: 2015/02/12
サイズ: 27.1 MB
ユニバーサル対応:
バージョン: 3.3.2
販売元: Bergen Co.
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