あまり知られていないAirDrop機能で、会話を盗聴される可能性がある
ライブリスニング機能
Courtney Pochinは、iPhoneとApple AirPodのペアを持っていて最新のオペレーティングシステムを使っているのなら、他の人の会話を盗聴するのに必要なものはすべて揃っていると言っています
設定でライブリスニングをオンに設定し、iPhoneのマイクの音量を上げるだけです
iOS 12のライブリスニング機能はもともとAppleによって設計されたもので、難聴の人たちが自分のAppleデバイスを最大限に活用できるようにするためのものです
news.com.auによると、ライブリスニングを使用する人は、自分の家の周りのさまざまな場所に自分の電話を置いて、AirPodで発生していることすべてを聞くことができると言っています
伝えられるところによれば、これは約15mの距離まで動作すると言われています
iPhoneだけではない
iPhoneを利用するだけではなく、Apple Watchを置いておくだけでも同様な盗聴機能にアクセスすることが出来るといいます
(Source news.com.au , Via Courtney Pochin.)
難聴の人にとっては大切な機能です、Appleにはこのライブリスニング機能が悪用されないように早急な改善が必要とされると思います
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