Apple TV+に実写版「スピードレーサー」(原作は「マッハGoGoGo」)シリーズ登場

Apple TV+に実写版「スピードレーサー」(原作は「マッハGoGoGo」)シリーズ登場

AppleがApple TV+ 向けの実写版スピードレーサーシリーズを選んだと、Varietyが報じています

このシリーズは何年も前から制作されていると報じられており、J.J.Abrams氏によってエグゼクティブプロデュースされる予定です

「スピードレーサー」は、1966年に漫画で始まり、1967年にアニメ化された日本の1967年にアニメ化された日本の自動車レース・メディア・フランチャイズ(タツノコプロ製作の大人気アニメ「マッハGoGoGo」を原作としています)です

主人公のスピードレーサーとマッハ号の車の冒険を描いています、彼のチームには、父親のポップス・レーサー、弟のスプリトル、ペットのチンパンジーのチムチム、ガールフレンドのトリクシーが所属しています

この漫画は2008年にエミール・ハーシュ主演で実写映画化されたことがありますが、テレビ番組として実写化されるのはこれが初めてとなります


このシリーズはRon Fitzgerald氏とHiram Martinez氏によって執筆されます。フィッツジェラルドは、 「ペリー・メイソン」「ウエストワールド」「ウィーズ」「フライデー・ナイト・ライツ」 などの番組で知られており、マルチネスは 「ザ・ラスト・シップ」「スノーピアサー」「ゲット・ショー」を担当しています

J.J.エイブラムスは以前Apple TV+のオリジナル・シリーズであるLittle Voiceを制作しましたが、これは「Lisey’s Story」と同じく1シーズンで打ち切られています

また、近日中に公開されるApple TV+の建物のショー「My Glory Was I Had These Friends」 のエグゼクティブプロデューサーも務めています

私のような年代にとっては「マッハGoGoGo」のマッハ号や主人公の三船剛と言うのが思い出され、非常に懐かしいテレビアニメです

(Via MacRumors.)


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