トム・ハンクス主演の「Finch」、11月5日にApple TV+で初公開

トム・ハンクス主演の「Finch」、11月5日にApple TV+で初公開

Apple Original Filmsは本日、待望の映画「フィンチ」が11月5日(金)にApple TV+で初公開されることを発表しました

「Finch」は、トム・ハンクスと、先日2021年カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した、全米映画俳優組合賞受賞者のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(「ゲット・アウト」、「スリー・ビルボード・アウトサイド・エビング、ミズーリ」)が出演しています

ハンクスが大ヒットしたAppleオリジナル映画「グレイハウンド」に続く作品は、最先端の映画監督ミゲル・サポクニック(「ゲーム・オブ・スローンズ」、「トゥルー・ディテクティブ」)がメガホンをとり、オリジナル脚本は長編映画の脚本家デビューとなるクレイグ・ラックとアイボア・パウエル(「ブレードランナー」、「エイリアン」のアソシエイト・プロデューサー)が担当しています

Apple Original Filmsの「Finch」は、Amblin EntertainmentとReliance EntertainmentがWalden Mediaと共同で制作した作品です。「Finch」はImagemovers社とMisher Films社の作品です


「Finch」では、人間とロボットと犬が思いがけない家族となり、自分が死んだ後も愛する犬の世話をしてもらおうとする一人の男の冒険を描いた、パワフルで感動的な作品です

主演のハンクスは、ロボット工学者のFinchを演じています、Finchは、世界を荒廃させてしまった大規模な太陽現象の数少ない生存者の一人です

しかし、10年間地下のバンカーで暮らしてきたFinchは、愛犬のグッドイヤーと共有する独自の世界を築いています、彼は、グッドイヤーを見守ることができなくなった時のために、ジョーンズ演じるロボットを作ります

3人は荒涼としたアメリカ西部の危険な旅に出て、Finchは、ジェフと名づけた自分の創造物に、生きていることの喜びと素晴らしさを教えようと努力します

ジェフとグッドイヤーを仲良くさせるのも、新しい世界の危険に対処するのも、Finchにとっては難しいことで、彼らの旅は困難とユーモアに満ちています

(Via Apple.)


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