MacRumorsが発見した画像によると、AppleはmacOS版のiWorkアプリのアイコンを更新しています

新しいアイコンは、macOS 12 Monterey beta 5のフレームワークに含まれており、メッセージなどのアプリでコラボレーションリンクの表示を処理しています

Pages、Numbers、Keynote用の新しいmacOS iWorkアイコンの画像は、共有目的で小さく表示されていることから比較的低解像度ですが、iOS 7で初めて導入されたiWorkアイコンのフラットなデザインとソリッドな背景色と、2020年11月にBig Sur向けに導入された、よりフォトリアリスティックな要素を備えた最新のmacOSバージョンをミックスしたものであることは明らかです

• 現在のmacOS版のiWorkアプリのアイコン



• 現在のiOS版のiWorkアプリのアイコン



• 発見されたmacOS版のiWorkアプリのアイコン

macOS 12 MontereyのPagesアイコンは、iOSスタイルのPagesアイコンのオレンジ色のテーマ、ペンの45度の角度、書き込まれた線を維持しつつ、白いパッドの上にフォトリアリスティックなオレンジ色のペンを配置した現在のmacOSのPagesアイコンと比較して、フラットなペンのグリフをよりリアルな印象の白いペンに置き換えています

Monterey用のNumbersアイコンは、現在の方眼紙の背景から、iOS用Numbersアイコンの緑の背景に変わります、また、macOSのアイコンで採用されている棒グラフに影をつけたホワイトバージョンが採用され、iOSで採用されている棒グラフの下の線は省略されています

Keynoteのアイコンは、iOSのKeynoteと同じブルーの背景を採用し、macOSの白いスライドグリッドビューは使用していません。表彰台と円グラフは、現行のmacOSのKeynoteアイコンと同様ですが、表彰台の色が青から白に変更されています

(Via MacRumors.)