ChatGPT、簡単に記事の構成と下書きを作成することが出来る、二つのプラグイン
プラグインが利用できるようになって、日々プラグインの数が増えています
最近はプラグインの数が多くなり探すのが難儀するようになってきていましたが、つい先日プラグインに検索機能が追加され目的のプラグインを探しやすくなってきました、後はジャンル別に表示できる機能が欲しいところです
そんな中で使用するプラグインは「WebPilot」と「VoxScript」です
プラグインのWebPilot
ChatGPTのブラウザツールであり、インターネット上の情報を検索したり、Webページを読み込んだり、引用したりする機能を提供します
出来ること
ChatGPTのブラウザツールであり、インターネット上の情報を検索したり、Webページを読み込んだり、引用したりする機能を提供します
出来ること
- 検索エンジンで検索を実行する
- 検索結果から特定のウェブページを開く
- 開いたウェブページからテキストを引用する
- 特定のURLを開く
プラグインのVoxScript
YouTubeの字幕、金融データソース、Google検索結果などを検索するプラグインです
このプラグインを使う目的は、ChatGPTにウェブ上の情報を取得させたいときに便利です。例えば、ある動画の内容や評価、ある株式の価格や動向、あるキーワードの検索結果などを知りたいときに使えます
使用方法
ChatGPTでGPT-4を選択しプラグインから「WebPilot」と「VoxScript」をインストールします
プラグインからこの二つのプラグインを一覧からチェックを入れ選択します
ラッコキーワードのサジェストキーワードを使ってGoogleとYouTubeでキーワードを確認しておきます
その後キーワードを確定し設定します
最後に、WebサイトとYouTubeの動画を確認しておきます
プロンプト
プロンプト 1
最初に、プラグインのWebPiloT を使用してGoogle検索でキーワード「ソロキャンプ」「楽しみ方」ついて話しているトップ 10 の記事を見つけてください
次に、プラグインのVoxScript を使用して、キーワード「ソロキャンプ」「楽しみ方」について最も視聴されているトップ 5 のビデオを見つけてください
プロンプト2
ブログ投稿やビデオのコンテンツを使用して、このテーマに関する 10個の見出しの非常に詳細な記事を作成します
プロンプト3
上記の各セクションを500 語以上で展開してください、長くなる場合は分割してお願いします
推敲して、加筆修正
各セクションの内容が表示されます
10セクションで約3,500文字となっています、ここで「5. ソロキャンプでの料理」のセクションをもっと詳しくと指示をすることで、336文字が1,173文字になりました
10セクションを詳しくする指示を出すことで約10,000文字になるでしょう
これで下書きが完成するので、下書きを読みながら推敲して、加筆修正していきます
ChatGPTが書いた記事そのままでなく、自分で推敲し加筆修正することが重要になります
また、自分のこれまで書いてきた記事を読み込ませ、ChatGPTに自分のスタイルを覚えさせ、ChatGPTに修正してもらうと言うような方法も取れるのではないでしょうか?
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