次のMacBookAirは、最大10個のグラフィックコアを備えたより高速なAppleシリコンチップを搭載
BloombergのMark Gurman氏によると、Appleは、現行のM1 Appleシリコンチップの改良版を搭載したハイエンドバージョンのMacBook Airを開発しており、グラフィックは改良されているが、高効率、高性能のコアの数は同じです
Appleは昨年11月に、13インチMacBook ProおよびMac miniと並んで13インチMacBook AirをApple Silicon M1チップ搭載でアップデートしました
Bloombergによると、早ければ今年の年末に発売される可能性があるこの新しいMacBook Airは、より「ハイエンド」なものになり、現在の7個や8個の構成ではなく、おそらく9個または10個のグラフィックコアを搭載することになります
また、ローエンドの13インチMacBook Proについても、同じ改良型チップを搭載したモデルへのアップデートを計画しているとのことです
早ければ年末に予定されているデザインを一新したハイエンドのMacBook Airでは、AppleはM1プロセッサの直接の後継機種を計画しています
コードネーム「Staten」と呼ばれるそのチップは、M1と同じ数の演算コアを搭載し、より高速に動作します
また、グラフィックコアの数も7〜8個から9〜10個に増える予定です。また、ローエンドの13インチMacBook Proにも同じチップを搭載したアップデートを予定しています
MacBook Airのデザイン変更の具体的な内容は不明ですが、リーク情報によると、新しいMacBook Airは、最近発売された24インチのiMacのように、さまざまな色が用意される可能性があるとのことです
(Via MacRumors.)
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