Apple、大型のApple Silicon iMacの開発を一時中止し、24インチモデルに注力
BloombergのMark Gurman氏は、次世代のMacBook Proのアップデート、新しいMacBook Air、Mac ProとMac miniのアップデートについて詳細を記した新しいレポートを発表しました
このレポートの中には、より大きな画面のApple Silicon iMacの開発に関することも含まれています
Appleは先月、24インチのM1 iMacを発表しましたが、このiMacは、21.5インチのIntel搭載iMacの後継機として機能していますが、Appleは27インチのIntel搭載iMacの後継機として、より大画面のiMacを開発中であるとの報道がありました
本日のBloombergの報道によると、Appleは24インチモデルの出荷に集中するための取り組みの一環として、実際にApple Siliconでこの大型iMacの作業を一時停止したとのことです
Appleは、自社製プロセッサを搭載したより大型のiMacにも取り組んできましが、そのバージョンの開発は数カ月前に一時中断されました、その理由の一部は、Appleが今月、設計を刷新した24インチモデルのリリースに集中できるようにするためでした
詳細は不明ですが、これまでの報道では、新しいiMacは30インチまたは32インチのディスプレイを搭載する可能性が高いとされていました、早ければ年内にも発売される可能性がありますが、そのスケジュールが全く変わっていないかどうかは不明です
24インチのM1 iMacは、これまでのM1 Macと同様の制限があり、Thunderboltポートは最大2つ、RAMは最大16GBまでしかサポートしていません
多くのiMacユーザーは、これらの制限を解決するために、次世代Apple Siliconを内蔵した大画面モデルを待ち望んでいます
(Via 9to5Mac.)
32インチiMacを待っている身としては、とても気になります、年内の予定が変わってなければよいのですが・・・
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