iOSリーカーの@blue_kanikama氏が、AirTagsに関する多くの新情報や、AirTagsがどのように機能するのかを詳細に説明した内部のAirTagコードのスクリーンショットを公開しました

AirTagsのペアリングプロセス

まず、blue_kanikama氏はAirTagsのペアリングプロセスをリークしました

AirTagsを購入すると、タブが表示され、それが引き抜かれるまでAirTagsが起動しません、タブを引っ張ると、iPhone、iPad、iPodとペアリングできるようになります、タブを引っ張ったら「Find My」アプリを開き、AirTagをiDeviceに近づけます

Blue_kanikama氏によると、これはプラグアンドプレイのプロセスだそうで、このプロセスはAirPodsのペアリングと非常に似ているようで、簡単に設定できます

AirTag is started by opening the FindMy tab and bringing it close. pic.twitter.com/tTQ3CL4AYe

— あおいカニ🦀 (@blue_kanikama) June 20, 2020

サウンドを再生

さらに、AirTagを紛失してしまい、自分以外の人が見つけた場合、BluetoothやNFCを使ってAirTagを見つけたユーザーに連絡先情報を表示してくれるとblue_kanikama氏は言っています

また、AirTagを紛失してしまって見つからないが、近くにある場合は、「Find My」アプリに入って、AirTagを探すための音を鳴らして探すことができます

Sounds pic.twitter.com/UWtaPreyK3

— あおいカニ🦀 (@blue_kanikama) June 20, 2020

AirTagsにはLost Modeも組み込まれており、紛失した場合はiPhoneのBluetoothを使って見つけることができます、AirPodをなくしたときと同じように動作するでしょう

同氏はまた、AirTagの所有者が一時的または永続的にAirTagの位置を他の人と共有できることを確認しました、一時的な共有タイムアウトをそのままにしておくことも、他のユーザーとの共有を手動で停止することもできます

交換可能なバッテリー

AirTagsはまた、デバイスの底部にユーザーが交換可能なバッテリーが搭載されます

バッテリーはユーザーはドアを押し下げて時計回りにひねると開く蓋の後ろに固定され、古いバッテリーを新しいバッテリーを交換できます

コードによると、AirTagsはCR2032バッテリーを使ってデバイスに電力を供給します、これは一部のApple TVリモコンで使用されているのと同じバッテリーです

https://t.co/lprTKvf0yw pic.twitter.com/6HQajwHeiQ

— あおいカニ🦀 (@blue_kanikama) June 20, 2020

位置情報の通知

AirTagsの位置情報の通知を受け取ることができるようになりますが、通知を受け取ることができるのは最大4つのAirTagsまでです

これは必ずしも最大4つのAirTagsしか持てないという意味ではなく、選択した4つのAirTagsに対してのみ通知を受け取ることができるということを意味します

また、特定の場所に到着したときにiDeviceに通知を受け取れるようになります

(Via Appleinformed.)