iCloud Driveでのフォルダー共有が2020年春まで遅延
2020年春
Appleの「macOS Catalina」のWebサイトでは、iCloud Driveでのフォルダー共有は「来年の春に使えるようになります」と変更になっています
iOS 13の 初期ベータ版で最初に登場しましたが、テスト中に問題が発生した後、先月iPhoneおよびiPadの公式リリースの前に撤去されました
予想どおり、iCloud フォルダー共有もmacOS Catalinaのリリースでも実装されませんでした
macOS Catalinaの初期のベータ版では、iCloudドライブのフォルダを右クリックすると、フォルダへのプライベートリンクを生成し、AirDrop、メッセージ、メール、または連絡先の人々と共有できるサブメニューが明らかになりました
リンクを受け取ったすべてのユーザーは、iCloud Drive のフォルダにアクセスし、新しいファイルを追加し、最新のファイル バージョンを最新の状態に保つこともできました
iOS 13およびiPadOSの「すべての新機能」のWebページでは現在も「イメージキャプチャAPI」「HomeKitの一部の機能」「オーディオの共有」「スクリーンタイムの通信制限」などと共に「今年の秋に使えるようになります」と記載されていますが、これは今後変更されるものと思われます
(Via MacRumors.)
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