【Mac】Apple、Gatekeeper Configuration Dataのバージョンを181にアップデート
Gatekeeper Configuration Data
macOS は Gatekeeper というテクノロジを採用しています、Macにインストールするものは、Gatekeeperでより厳密に管理できます
Gatekeeperは、Mac App Storeからダウンロードしたアプリケーションだけでなく、Appleから取得したDeveloper IDで署名されている、ほかのソースからダウンロードしたアプリケーションも実行できるようにします
AppleはGatekeeperによって使用されるデータの更新をプッシュし、バージョンを前回のバージョン179から181にアップデートしています、これはサイレントでインストールされます
Appleは、このアップデートがどのような変更かについての詳細は発表していませんが、しかしそれは通常署名ソフトウェアで使用されたセキュリティ証明書の最近の失効を含むと予想されます
Eclectic Light Companyがリリースしているアプリ「EFIcienC」で確認すると、前回、前々回とバージョンの差がありましたが、今回は一致しています、ただしバージョン180はリリースされていないようです
確認方法
このアップデートがインストールされているかどうかを確認するには、「このMacについて」から「システム情報」を開き、「ソフトウェア」の下の「インストール」項目を選択します
表示されれば、ソートを「インストール日」の新しい順にすると確認することができます
「サイレント」セキュリティ更新プログラム
「サイレント」セキュリティ更新プログラムを自動でインストールには、「システム環境設定」>「ソフトウェアアップデート」で「詳細…」ボタンをクリックし「システムデータファイルとセキュリティアップデートをインストール」にチェックが入って有効になっている必要があります
サイレントアップデートを強制的にインストール
未だアップデートされてなく、強制的にアップデートをインストールしたい場合は、下記を参考にしてください
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