【macOS Mojave:新機能】新しいギャラリービューでファイルの視認性と操作性が向上したFinder
Finderの改善
Appleは、macOS MojaveでFinderを改善し、ファイルの見た目による検索、メタデータの表示、操作を簡単に利用出来るように変更しています
従来のファインダーは「アイコン」「リスト」「カラム」「Cover Flow」の4種類でしたが「Cover Flow」から「ギャラリー」に変更されました
ギャラリー表示
「ギャラリー」ではプレビュー画像を上部に配し、下部にはサムネイルが表示され見やすくなっています
サイドバー
「アイコン」「リスト」「カラム」「ギャラリー」全ての表示方法で各ファイルのメタデータを表示することが出来ます
ファイルが写真の場合は「撮影日」「大きさ」「カメラの種類」「レンズ」「絞り」「露出」などを表示することが出来ます、表示項目の増減も出来ます
メタデータは、表示するファイルによって違います
クイックアクション
Finderのすべての表示モードで利用出来るサイドバーには、クイックアクションが追加されました
このクイックアクションには画像の場合「反時計回りに回転」「マークアップ」「その他」があり、直ぐにマークアップモードに移行することが出来ます
ファイルによっては「PDF作成」「トリム」などのアクションが表示されます
クイックルック
これまでのバージョンと同様に、ファイルを選択し「スペースバー」を押すとクイックルックが利用出来ます
クイックルックから「マークアップ」をクリックすると
マークアップツールが表示され素早く利用出来るようになっています
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