macOS Catalinaのバグで、スリープ後にディスプレイが最大輝度にリセットされると一部のユーザーが報告
スリープ後、ディスプレイの輝度は100%に設定される
macOS Catalinaの一部のユーザーは、Macがスリープ状態から目覚めたときにディスプレイが奇妙なことをしていることを指摘しています
寝る前にどんな明るさに設定されていたとしても、輝度は100%で目を覚ましています、実際に使用しているディスプレイによっては非常に明るいです
これは当初、Mac Performance GuideによってLGの外部5Kディスプレイを使用している人に影響を与えると報告されていましたが、他のディスプレイでも発生している可能性があることを示唆する追加のレポートも見られました
Sometimes when I wake my Mac Pro from sleep, it sets its attached Pro Display XDR to full brightness (500 nits).
— John Siracusa (@siracusa) January 23, 2020
具体的には、非常に豪華なPro Display XDRで、Mac Proをスリープから解除すると、接続されているPro Display XDRが完全な明るさに設定されることがあります
また、新しい16インチMacBook Proノートブックでも同様のディスプレイ関連の問題が発生していると言う人もいます
これは、Daring Fireballのためにこれを書いたJohn Gruber氏からで、「投稿でも言及していませんでしたが、16インチMBPを開くと10回に1回程度だと思いますが、組み込みのディスプレイのコントラストは消えています」と
I didn’t even mention it in my post, but I’d say about 1 in 10 times I open my 16-inch MBP, the built-in display contrast is waaaaay off. Way too much contrast. I can fix it either by moving brightness all the way down then back up again, or by closing and reopening the lid.
— John Gruber (@gruber) January 23, 2020
(Via iMore.)
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