Time Machine のありがたみ
Time Machine がどんなにありがたかったか、ひしひしと感じています。
iTunes で iTunes Store にアクセス中に途中で止まってしまっているので、強制終了をしようとした。
iTunes は終了したかに見えたのだが、ドックを見るとアイコンが半透明でブルーの●が付いて起動している事になっている、ドックのアイコンをクリックすると起動するのだが、途中で止まった状態のままと言うか終了出来ない状態になっている。
一旦、Mac を終了して再起動と思ったのだが「アプリケーション “iTunes” はシステム終了をキャンセルしました」とのエラーダイアログが表示される、数度繰り返してやっと終了出来る状況であった。
同様の症状が何回か起き、メニューバーが消えてしまう。
強制終了をと思いウインドウを出すも、全く何も起動していない状態だったのだが、運悪くバックで Time Machine がバックアップ中だが、しょうがないので電源ボタンで電源を落とした。
この後、 Time Machine が起動すると同様な状態が起きていたので、ディスクユーティリティで検証と修復、アクセス権の修復を行い問題がないようなので Time Machine のバックアップをやり直そうとバックアップHDD を消去し、再度バックアップを取ろうとするが何度やっても途中で止まってしまう。
タイミング良く 10.5.5 のアップデータが来たので、ソフトウェアアップデートでは無くcombo アップデータでアップデート。
これが運の尽きバックアップも無い状態で、起動出来なくなってしまいました。
再インストールと言う羽目に陥ったのですが、毎日少しづつなので未だ元の状況にはほど遠い。
Time Machine ならどんだけ楽だったか・・・・。
Macが不安定な状態で使い続けないで、バックアップで戻る方が後々楽だと言う事ですね。
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