メニュー バーからChatGPT にすばやくアクセス「MacGPT」、アップデートで GPT4の使用が可能に
MacGPTとは?
ChatGPTは去年12月にデビューし、このAIベースのテキスト生成ツールは、Webで調査を行っている人だけでなく、あらゆるトピックについて書く必要がある人にとっても可能性の世界を開きます、ChatGPTは、とても役立つツールになる可能性があります
MacGPTも、Macユーザーにとって必要不可欠なアプリになるかもしれません。
ChatGPTにアクセスするには、まずChatGPTのサイトでアカウントを作成する必要があります、それから、ブラウザを使ってChatGPTを利用できます
しかし、ChatGPTを頻繁に使用する場合や、より効率的にアクセスしたい場合は、Jordi Bruin氏によるユーティリティアプリであるMacGPTが便利です
MacGPTは、ChatGPTのUIをブラウザとは別のウィンドウで表示し、アクセスをより簡単に
メニューバーのアイコンをクリックしてもまだ遅い場合は、MacGPTを開くためのキーボードショートカットを設定することもできます
アプリ内で設定アイコン(歯車のアイコン)をクリックして、「チャットを開く」ボックスを青く囲んでから、キーボードショートカットを押すだけでMacGPTを開けます
MacGPTの設定では、メニューバーの表示幅を「小」「中」「広」から選ぶことができ、トリグラムシンボル(左上の三行アイコン)をクリックすると、チャット履歴を見ることもできます
MacGPTをMac起動時に自動的に開くように設定したい場合は、macOSの設定で手動で設定する必要があります、macOS Venturaでは、[システム設定]>[一般]>[ログイン項目]に移動し、macOS Monterey以前では、[システム環境設定]>[ユーザーとグループ]に移動して、左側の列でユーザープロファイルを選択し、ウィンドウのメインセクションにあるログイン項目をクリックします、そして、MacGPTを起動アプリとして追加することができます
バージョン1.19にアップデートで
- GPT4 API にアクセスできる場合は、ネイティブ モードで使用できる
- メニューバーに閉じるボタンを追加
- メイン アプリにトグル バックを追加して、ネイティブとウェブを切り替えられる
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