【自宅でできる確定申告・スマート申告】「 ID・パスワード方式」なら最新macOS Catalina 10.15 もサポート
確定申告の時期が近づいてきました、税務署も確定申告作成場所も出向いていかなければなりません、行ったら行ったで長蛇の列に並んで待たなければなりません
「自宅でできる確定申告・スマート申告」を利用すると、自宅で好きな時間にゆっくりと作成することができます
今年に入り、国税電子申告・納税システムの「e-Tax」サイトがアップデートされ「令和元年分」のお知らせや利用方法がアップデートされています
e-Taxで確定申告
- e-Taxで提出 マイナンバーカード方式
- マイナンバーカード及びICカードリーダライタを利用してe-Taxができます
- ICカードリーダライタの代わりに、マイナンバーカード対応のスマートフォンもご利用できます
- e-Taxで提出 ID・パスワード方式
- 税務署で発行されたID・パスワード方式の届出完了通知を利用してe-Taxができます
- マイナンバーカード及びICカードリーダライタは不要です
- 印刷して提出
- 作成した申告書を印刷し、郵送等により提出します
e-Taxで提出 マイナンバーカード方式
iPhoneでもできる
令和2年1月31日よりiPhoneでもe-Taxで確定申告ができるようになります
アプリをインストールする必要があります
iPhone対応機種
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone X
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
上記 iPhoneでは、マイナンバーカードを取得していなくても、ICカードリーダーがなくても、iPhoneで自分の顔を撮影し、マイナンバーカードの交付申請書のQRコードを読みとり登録することで「e-Tax」を利用することができます
Macの場合
事前準備セットアップファイル「JPKI.tokend」をダウンロードしインストールしてセットアップする必要があります、またマイナンバーカード方式の場合の利用環境は以下のようになっています
- OS
- Mac OS 10.12
- Mac OS 10.13
- Mac OS 10.14
- ブラウザ
- Safari 11.1
- Safari 12.0
- Safari 12.0
- PDF閲覧
- Adobe Acrobat Reader DC
e-Taxで提出 ID・パスワード方式
ID・パスワード方式なら、最新のmacOS Catalina 10.15 でも大丈夫
事前準備セットアップファイルをインストールする必要がない「ID・パスワード方式」の利用環境は次のようになっています
- OS
- Mac OS 10.12(Sierra)
- Mac OS 10.13(High Sierra)
- Mac OS 10.14(Mojave)
- Mac OS 10.15(Catalina)
- ブラウザ
- Safari 12.1
- Safari 13.0
- PDF閲覧
- Adobe Acrobat Reader DC
IDとパスワードの取得方法
「税務署で行う方法」と「自宅から行う方法」の二通りがあります
税務署で行う方法
税務署に出向いて、運転免許証など顔写真付きの本人確認ができるものを持参して発行してもらう
*平成30年1月以降、確定申告会場などでID・パスワード方式の届出完了通知を受け取った方は、そのID・パスワード方式の利用が可能
自宅から行う方法
作成コーナートップ画面の「ID・パスワード方式の届出」から届出を行うことができますが、届出を行う場合のみ、マイナンバーカードとICカードリーダライタが必要となります
e-Taxの利用可能期間は2020年1月6日から3月31日、時間は月曜日以外は24時間となっており詳細はこちらで確認できます
詳しい「利用ガイド」は「作成コーナー」の「ご利用ガイド」をクリックして取得できます
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