Apple、Mac用プリンタ&スキャナ互換性リストのサポートを中止
MacとAppleを救った製品は、1985年3月のLaserWriterプリンタでした
規模が小さくても忠実な次世代のコンピュータだったのは、Aldus PageMakerが加わったことで、Desktop Publishing革命の中心に変わりました
MacのWYSIWYGページレイアウトをアップルの特別なプリンタドライバを使ってPostScriptに変換する方法がこれでした、以来、Macとプリンタドライバは密接な関係を築いてきました
これまでは、プリンタを使うために必要なドライバソフトウェアが自動的に Mac にインストールされていました、しかしながら、macOS 10.14 Mojaveのリリース時点で変更されています
Appleはサポート文書「Mac 用のプリンタとスキャナのドライバ」を2018年9月26日付けで改訂し
プリンタやスキャナのベンダーは、その多くが AirPrint などのドライバ不要のテクノロジを採用していて、今後、新しいデバイス用にドライバが提供されることはありません
と追記しています
これまでは全く気にすることなく、プリンタやスキャナを利用してきましたが、今後はMacがそのデバイスを使用するために必要なドライバソフトウェアを自動的にインストールしないことがあります
これまではAppleのサイトで簡単に確認出来ていたのですが、今後はメーカーのサイトでプリンタが動作するかどうかを確認する必要もでてくる可能性が在ります
(Via Eclectic Light Company.)
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