Drafts for Mac

iOSで人気のアプリ「Drafts 5」のMac版である「Drafts for Mac」のベータ版が公開されています

「Drafts 5」はiOS向けの生産性アプリであり、1つのアプリ内で複数のことを行うことができます

ドラフトを使用すると、テキストをアクションに変えることができます、これはノートブック、便利なエディタ、ライティングオートメーションツールなどを1つにまとめたものです

他のアプリをタップする代わりに、まずドラフトでキャプチャします、それを開いてすぐに書き留め、Facebookに投稿する、メールで送信する、カレンダーに追加する、リマインダーに追加するなど行う事が出来ます

Drafts for Macの使用要件

• macOS 10.13（High Sierra）以上のMac
• Active Drafts iOSのProサブスクリプションで、バージョン5.4.2以降のiOS向けドラフトを実行しているiOS端末
• MacでiCloudが有効になっていて、ドラフトを使用しているiOSデバイスと同じアカウントを使用

「Drafts for Mac」で出来る事

• Drafts for Macの初期バージョンは、iOS上の「Drafts 5」のキャプチャ、編集、編成の機能のほとんどをサポートしています、すべてのドラフト、タグ、ワークスペース、バージョンなどは、同じiCloudベースの同期を使用してバージョン間で同期します
• エディタは、テーマとすべての同じ編集機能、構文ハイライトなどをサポート
• 簡単にウィンドウをポップアップして、Mac上でiOSと同じように簡単にドラフトのすべてのテキストスニペットとノートを開始するための入力を開始する簡単なキャプチャツールがあります

「Drafts for Mac」で出来ない事

Drafts for Macの最初のリリースでは、キャプチャ、編集、同期に焦点を当てていて、最初はアクションをサポートしません

今後、アプリのフルアクションサポートを計画していますが、その間に両方のプラットフォームですべてのドラフトを作成、編集、アクセスできるというメリットがあります、ただクロスプラットフォームアクションのやや複雑な実装を完了するために時間が必要です

Mac用ドラフトは別途購入する必要はなし

Drafts for MacはDraftsファミリの一部であり、iOSバージョンと同様に動作します

Drafts Proサブスクリプションを必要とする高度な機能を備えた基本機能をダウンロードして使用することは自由です、単一のプロ契約では、サポートされているすべてのデバイスでこれらの高度な機能の使用がカバーされます
個別のサブスクリプションは必要ありません

Mac版「Drafts for Mac」のベータ版は、オフィシャルサイトよりダウンロード出来ます