【Mac】iOSの日付の問題は、macOS High Sierraにも存在する
日付に関する問題
12月2日にiOS 11で再起動ループに陥ると言う問題が起きました、この日付に関する問題はiOS 11だけでなくmacOS High Sierraでも起こっているようです
ほとんどの Mac ユーザーは、これを認識していない様ですが、Apple純正のアプリケーション「コンソール」を起動すると見つけることができます
使用するアプリケーションによっては「Month 13 is out of bounds」と言うテキストの何百ものエラーメッセージを見ることになります
iOSデバイスの下で自動再起動が起こったように、このエラーメッセージの背景には、明らかに同じかまたは少なくとも同様のプログラミングエラーがあります
すべてがメッセージセンター経由の通知に関連しています
具体的には、アプリケーションは30日前までにリマインダーをスケジュールすることができるので、12月2日には新しい年を認識します
残念なことに、Appleでは年の月だけはカウントアップされているので、サービスは「13月」(12月2日+30日=13月1日)を求めます
したがって、コンソールに表示されるエラーメッセージは、システムが単に13か月を追跡できないからです
このバグの影響はすぐには分かりませんが、AppleがMacOSのアップデートを間もなく延期すると見なすことができます
そして、これだけでなく、先週水曜日の根本的な脆弱性の修正も、2度の改訂がおこなわれました
まず、Appleはファイル共有で間違いを犯し、セキュリティアップデート2017-001はほとんどのユーザーに気づかれず、改訂版で1日後に再公開されました
セキュリティ更新プログラムが以前にインストールされていた場合、特定の条件下では、この更新プログラムは再起動するまで元のエラーを復元することが明らかになりました
その結果、ユーザーのマシンにバグがまだ完全に修正されていなくても、ユーザーは安全に感じる可能性があります
Appleのオペレーティングシステムには、数え切れないほど小さい、そしてさらに深刻なバグがある理由は明らかです
同社は、新しいハードウェアとソフトウェアを導入するという年に一回のサイクルを実施しています、これらの問題は開発チームにとって締め切りが関与している可能性があると思われます
(Via iFun.)
Apple純正のアプリケーション「コンソール」は、「アプリケーション」>「ユーティリティ」フォルダ内から起動できます
また、同フォルダにある「アクティビティモニタ」で確認したところ「CPU」も「メモリ」もこのエラーで逼迫していないので、今のところ大きな影響がないのかもしれません
Appleよ、しっかりして!と言う感じですね
では、では・・・
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