【Mac】ランチャーアプリ「DragThing」が2年半ぶりのバージョンアップでOS X El Capitanサポート
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
DragThing 5.9.14
もう何年愛用しているのだろうか?確かOS Xになる前からだったと思うのですが・・・そんな長く愛用しているランチャーアプリケーションの「DragThing」が実に2013年10月以来のバージョンアップをしています
5.9.14は
新機能はなしでOS X El Capitanに対応
- OS X El Capitanのサポート
- ドックのテーマのいくつかをOS X El Capitanの外観に合わせて変更
- スタック システム全体に DragThing カーソルを引き起こしている問題を修正
- phantom iconのアウトラインを示す半透明のドックの問題を修正
- 間違った場所に反射が有効になっている図面のアイコン問題を修正
- ドックのタイトルバーをダブルクリックすると問題が起きるのを修正
- ソフトウェア更新プログラムのチェックが常に失敗した問題を修正
- アイテム表示の問題を修正
- ラベル色アイコンを描画しない問題を修正
- ほか
作者のブログでは『Retinaディスプレイに対応の要望が多いが、現在「PCalc」で忙しくRetinaに対応するにはコードを完全に書き換えないといけないので時間がかかりそう、でも将来的には「DragThing」に戻ってきます』となっています
最新版の「DragThing 5.9.14」はこちらからダウンロード出来ます
COMMENTS & TRACKBACKS
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いつも有益な情報をありがとうございます。
DragThingは私も長年愛用してきましたが、このところ更新がなかったのでそろそろ使うのをやめないといけないのかなと思い、OS X純正ドックで機能を代替する試みを昨日から始めていたところでした。
PCalcも長年使っていますが、同じ作者だったとは知りませんでした。
Alba さん、コメントありがとうございます
DragThingやPCalcを使われているとはかなり昔からのMacユーザーの方なのですね(^ ^)
ツール系のアプリケーションは新しく便利が良さそうなのがリリースされても
手慣れたものが使いやすくなかなか他に移るのが難しいです
DragThingの凄いところは、2年半もバージョンアップしなくても
そんなに問題なく動作しているところだと思います
今後とも宜しくお願いします