【Mac】標準アプリケーション「プレビュー」(その2:クリップボードからアイコンを、カメラから画像を読み込む)
カメラから画像を読み込む方法
カメラ、メディアリーダー、iPhoneからも読み込めます
- USBで接続します(今回はメディアリーダーを使用しました)
- 「プレビュー」の「ファイル」>「(デバイス・メディア名)から読み込む…」を選択します
- 画像が表示されます(今回読み込んだのはRAWフォーマット)
- 「すべてを読み込む」または画像を選択して「読み込む」をクリックします
- 保存するフォルダを選択して「書き出し先を選択」をクリックして
- RAWフォーマットのまま保存されます
- 保存された画像が開かれます
- 「ファイル」>「書き出す…」を選択します
- フォーマットを選択して保存することが出来ます
- 表示方法をリストに変更すると、撮影情報を表示することが出来ます
- iPhoneをUSBで接続するとiPhoneからも同様に読み込むことが出来ます
これは便利!
写真編集アプリなどでは撮影情報は一枚一枚で確認になるのですが、「プレビュー.app」を利用するとメディアやデバイスから読み込んだ時に、撮影情報(「ファイル名」「種類」「日付」「ファイルサイズ」「幅」「高さ」「位置情報」「絞り」「階調」「色空間」「DPI」「EXIF」「焦点距離」「シャッター速度」「ISO」「フラッシュ」「製造元」「機種」を一覧で表示出来るのはかなり便利だと思います
ちなみに、iPhone 6s Plusから読み込んでみました
標準アプリケーション「プレビュー」
【Mac】標準アプリケーション「プレビュー」(その1:スクリーンショット&アノテーション) | 酔いどれオヤジのブログwp
Macをインストールすると標準でインストールされているアプリケーションに「プレビュー.app」があります 私はちょこっと使うぐらいで殆ど利用していませんでした、実際にどれくらい使えるものなのか使って …
Macをインストールすると標準でインストールされているアプリケーションに「プレビュー.app」があります 私はちょこっと使うぐらいで殆ど利用していませんでした、実際にどれくらい使えるものなのか使って …
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