【Mac】標準アプリケーション「プレビュー」(その1:スクリーンショット&アノテーション)
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
標準アプリケーション「プレビュー.app」
Macをインストールすると標準でインストールされているアプリケーションに「プレビュー.app」があります
私はちょこっと使うぐらいで殆ど利用していませんでした、実際にどれくらい使えるものなのか使ってみようとしたら・・・こんなことにも使えるんだとビックリするくらいです
で、最初はこの「プレビュー.app」で「スクリーンショット&アノテーション」をレビューしたいと思います
Mac OS Xに元から在る「command(⌘)」+「3」「4」「5」や「スクリーンショット撮影専用」や「スクリーンショット&アノテーション」のサードパーティのアプリを使っておられる方が多いのではないかと思います、実際私は「スクリーンショット撮影専用」で「Snaps Pro X」、「スクリーンショット&アノテーション」で「Skitch」を使っていますがこれらのアプリケーション以上の機能もあります
- メニューの「ファイル」>「スクリーンショットを撮る」から選択します
- 「選択部分…」の場合はポインタが「+」と座標の数値のアイコンに変わります
- 矩形を描いて選択範囲を選択します
- 「ウィンドウ…」を選択した場合はポインタがカメラのアイコンに変わります
- 「ウィンドウ」をクリックすると撮影されますが「ウィンドウ」の影がつきます
- 「ウィンドウ」をクリックする時に「option(⌥)」キーを押しながらクリックすると影はつきません
- 「画面全体…」を選択した場合は10秒後にシャッターが落ちます
- 「esc」キーを押すとカウントダウンがキャンセルされシャッターが落ちます
デフォルトのショートカットでのスクリーンショットの場合はデスクトップに自動で保存されますが、「プレビュー.app」を使えばフォルダにナンバリングして保存出来ます
LEAVE A REPLY