まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

新しい Mac 用 iWork について

OS X と iOS の各バージョン間、さらには iWork for iCloud ベータ版との間の統一ファイル形式に対応するよう全面的に再設計されたのに伴って、iWork ’09 の一部の機能がこの初回リリースには含まれていないと不満が出ていましたが、次回以降のリリースで何回かに分けて再導入していく予定の内容を公開しています。

今回削られた機能については「アプリケーション」フォルダの「iWork’09」フォルダにある以前のバージョンで継続して利用出来るとの事です。

– – – – – – – – – – – – – – Google Ad4- – – – – – – – – – – – –


– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

今後 6 カ月間のリリースで導入予定の機能

Pages

• ツールバーのカスタマイズ

• 縦のルーラ

• 配置ガイドの改善

• オブジェクトの配置の改善

• 画像付きセルの読み込み

• 単語数表示の改善

• スタイルのキーボードショートカット

• サムネール表示からページやセクションを管理

Numbers



• ツールバーのカスタマイズ

• ズームとウインドウ配置の改善

• 複数列や範囲の並べ替え

• セル内の自動テキスト入力

• ページのヘッダとフッタ

• AppleScript のサポートに関する改善

Keynote



• ツールバーのカスタマイズ

• 古いトランジションやビルドの復元

• 発表者ディスプレイに関する改善

• AppleScript のサポートに関する改善

新しい Mac 用 iWork アプリケーションで作成した書類を以前のバージョンのファイル形式に変換するには

1. 編集していない書類は、「ファイル」>「バージョンを戻す」の順に選択して、iWork ’09 バージョンに変換することができます。

2. 書類を編集し、その編集内容を保持したい場合は、「ファイル」>「書き出す」の順に選択してから Pages ’09、Numbers ’09、または Keynote ’09 を選択して、iWork ’09 の書類として保存することができます。

iOSデバイス、OS Xデバイスでの互換性を優先して、今回のリリースに間に合わせる為に、間に合わないところは後回しにして、取り敢ずリリースしたと言う感じでしょうか？

新しい Mac 用 iWork について：その機能と互換性
詳しくはこちらを

– – – – – – – – – – – – – – Google Ad3- – – – – – – – – – – – –


– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –