まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

プレミアムスマートフォン市場の伸びを上回る伸び

UBS アナリストの Steven Milunovich氏は、「2016年12月期の米国のプレミアムスマートフォン市場でAppleのiPhoneが19％増で、全体的に8％の伸びとなった」

ヨーロッパでは、プレミアム市場が4％伸び Appleは16％上昇

日本のプレミアムスマートフォン市場では70％と最大でソニーのシェアは16％、サムスンは3％と大きく後退している

中国ではVivo、Oppo、Huaweiは、市場の45％を占めており 市場は9％成長したが、iPhoneは19％減少した
しかしながらAppleは中国では最大のベンダーで市場の47％を占めており、Samsungは中国市場の4％にとどまっています

また Milunovich氏は、2017年の残りの期間、予想される9月の「iPhone 7s」や「iPhone 8」のリリース後に、iPhone 6の所有者の買い替えが盛り上がることを予測しています

他のアナリストによると、Apple iPhoneは世界全体のスマートフォン利益の大部分を占め続けており、サムスンを含む他のベンダーは、大多数の下位モデルの利益の少ないスマートフォンが大部分となっていると述べています


画像元：AppleInsider
(Via AppleInsider.)