iPhoneの懐中電灯が勝手に点灯しているように思える理由
iPhoneの懐中電灯
Appleのコミュニティで500人以上が、iPhoneの懐中電灯が誤ってオンになっていることがあると発言しています
影響があるのは、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRが含まれますが、これはロック画面に懐中電灯とカメラ用のショートカットを配置した場合に問題が発生しています
これらのモデルのiPhoneを使用している一部のユーザは、誤って自分の親指または手のひらで画面の左下にある懐中電灯のアイコンに触れています
あるiPhone Xユーザーは、自分のiPhoneをズボンの前ポケットに入れたままにしていると不満を言っていますが、歩く時に誤ってオンになります
これは、iPhoneのバッテリーを消耗させると共に、iPhoneが非常に熱くなります
対処方法
懐中電灯のショートカットをロック画面から削除することはできませんが、誤ってオンにした時にオフにする方法はあります
- 画面をタップしてスリープ解除する機能をオフにします
- 誤って手を触れたために懐中電灯が点灯している場合は、ロック画面から左に僅かだけスワイプします
- Siriにタスクを処理するように依頼する
「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「タップしてスリープ解除」をオフにします
「設定」>「Siriと検索」で「”Hey Siri”を聞き取る」「ロック中にSiriを許可」をオンにして、「Hey Siri、懐中電灯を消して」と言うことで消すことが出来ます
(Via Phone Arena.)
LEAVE A REPLY