一般消費者と典型的なiPhoneの購入者は新しいOLEDディスプレイのiPhoneに対しての期待度が違っている
一般消費者は、典型的なiPhoneの購入者とはかなり異なっており、新しいOLEDディスプレイのiPhoneに対しての期待度は、明らかに違っている
新しいOLEDディスプレイのiPhone
Business Insiderの調べた、iPhoneの所有者の調査によると、アップグレードの現在の関心は昨年と同じくらいか、わずかに高いということが分かった
Piper Jaffray氏は、次のように述べています
400人以上のiPhoneオーナーを調査し、今年のアップグレードの関心は、昨年よりも、新モデルが比較的段階的に改善されていた時期に比べてほとんどないことに気づいた
2016年の発売前の調査では、15%がアップグレードを期待していると答えていて、今年は16%です
また「多分」と答えた人は2017年は24%で2016年は29%でした
投資銀行のアナリストらは、「調査の結果、今年のiPhoneがより堅調なアップグレードとなる可能性が低いことを示唆していると考えている」と述べました
iPhone は、2014年にiPhone 6がリリースされて以来、本当に大きな再設計をしていません、その後のモデルの2015年のiPhone 6s、2016年のiPhone 7は、ハードウェアの調整とパフォーマンスの向上で、基本的に変化はありません
Appleは9月12日に発表されるOLEDディスプレイのiPhoneは、他に物理的なホームボタンがなくなり、顔認識機能、ガラスのバックシェル、ワイヤレス充電が噂されています
(Via Business Insider.)
9月12日の発表で、一般消費者の関心をどれだけ引きつけることができるのか
ただし、2年周期の買替のサイクルではあるので需要は大きなものになると思われます
まず最初の予約時は、典型的なiPhoneの購入者ですからOLEDディスプレイのiPhoneが供給不足になることは間違いないでしょう、iPhone 7の後継機種と新しいOLEDディスプレイのiPhoneの比率がどうなるのかも、興味が湧くところではあります
では、では・・・
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