• ❑ 私も増えました・・・

iOS 5にアップデート直後、Twitterでフリックでの日本語入力が重たいとか引っかかるとか・・・何故皆言わないのだろうか？話していました。

その時に教えて頂いたのが、どうもこれまでのフリックが右利きチューニングが、ノーマルに鳴ったのではないか？と言われました。

その時の話で、姿勢を正して指を立てるようにとか、話をしていました。

iOS 5 にアップデート後約一週間使ってみて、私が感じた事と解決方法です。

• ❑ これまでと、変わったところでは・・・

• フリックの判定が厳しくなった
• キーの右側の反応が良くなった

右手でiPhoneを持ってフリック入力する場合、左側へのフリックの判定が厳しくなっているのでは？
左端のキー「あ」「た」「ま」から夫々「いの音」へのフリックがフリックしているのに、フリック判定にならない。
「おの音」も同様でで「あの音」のままなので付いてきていない感じがして重くなった感じがするのでは？

「つ」「も」「る」と入力しようとした時に「ま」を下にフリックしたのがフリックした判定にならないまま、直ぐ下の小文字の判定になって「っ」「る」になるので、引っかかる感じがするのでは？

指を寝かせていると、キーの右側の反応がこれまでと違って敏感になっているのではないかと。
「さ」をタップしたつもりが「 X 」に触れる判定が厳しくなっている用にも思えます。

これで入力した文字が消えて入力について来ていないから、重たいと感じる？

• ❑ 私が試みた事！

従来の場合と違い、「いの音（左へ）」にする場合、キーボタンの左側をを意識して左半分位の気持ちでフリックするイメージ。
同様に上も下も。

フリックする親指が立ちやすい様な持ち方に変える。

これで、結構誤入力が減りました。