リークされた第10世代iPadのレンダリングはホームボタンを備えたiPad Proのよう
今週初め、BloombergのMark Gurman氏は、秋半ばのイベントで新しいiPadを発表することもあり、iPadOS 16は10月まで延期されると報じました
MySmartPriceの報告によれば、デザインを一新した第10世代iPadが新しいラインナップの一部になる可能性があるとのことです
MySmartPriceは、iPadケースのメーカーからCADレンダリングを入手したことに基づき、新型iPadが間もなく登場すると推測しています、レンダリング画像によると、新型iPadは現行の第9世代iPadと同様にベゼルを多用したデザインですが、フラットなエッジを持つスリムなデバイスにワイドなスクリーン(10.5インチ)を搭載したものになるとのことで、サイズは9.8 x 7.1 x 0.27インチ(248.62 x 179.50 x 6.98ミリメートル)です
iPadの前面には、これまで通り12MPのFaceTimeカメラとTouch IDボタンが搭載されるとのことです、しかし、背面は現行のiPadから変更され、前回iPhone XSで見られたような「カメラアイランド」と、シングルレンズカメラに付随するLEDフラッシュが搭載されるとのことです
また、レンダリングによると、ヘッドフォンジャックはなくなるとのことです、Appleはすでに他のiPadから3.5mmポートを取り除いています。背面のAppleロゴは、依然として垂直の位置にあるように見えます
レンダリング画像にあるフラットな側面は、iPad ProやiPad Airに似ており、現行iPadの丸みを帯びたエッジから変化しています、ただし、今回のレンダリングでは、ポートがLightningかUSB-Cかは示されていませんが、AppleがLightningポートから変更しているとの噂があります
AppleはiPad AirとiPad ProでUSB-Cへの切り替えを行い、欧州連合の法律ではモバイルデバイスにUSB-Cを使用することが義務付けられています、次期iPadが同様に切り替えを行う可能性は非常に高いです
他の報道では、次期iPadは現在使われているA13 Bionicに代わるA14チップを搭載する可能性があるとされています
BloombergのGurman氏のレポートによると、新しいiPadは、iPad Proの新モデルやiPadOS 16とともに10月に発表される可能性があるとのことです、Appleが329ドルからとなっている第10世代iPadの価格を引き上げるかどうかは不明です
(Via Macworld.)
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