従来のMagic Keyboardで2021年12.9インチiPad Proが利用出来ない問題を想定して試してみました
昨日、『2021年の新しい12.9インチのiPad Proは従来のMagic Keyboardは使えない』を投稿しました
iGenerationなどニュースサイトでは、新しい12.9インチiPad Proが0.5mm厚さが増したことで、これまでのMagic Keyboardで2021年12.9インチiPad Proを利用するとMagic Keyboardが閉まらなくなったり、画面が割れるほど強く押し付けられたりするような致命的な問題なのか、それとも無視できるような単純な美観上の問題なのかと言うことでした
丁度手持ちのクリアファイルファイルが厚さ0.18mmでしたので3枚重ねて(0.54mm)、Magic Keyboardと2020年12.9インチiPad Proをセットして蓋をしてみました
ヒンジ部分は問題がなさそうです
逆サイド部分
こちらは、少しだけキーボードになっている蓋が浮き上がっているのがわかります
これから想像すると、ヒンジに近い部分のキーボードのキーが、iPad Proの画面を押す状態になると思われます
この状態では問題は起きないでしょうが、バッグ等にいれて圧力がかかるとiPadの画面にキーが強く押し付けられる状態になることが心配されるのではないでしょうか
背面の磁石が強力なので少し蓋が浮いていても、間からすり落ちることはないでしょう
想像するに、Magic Keyboardを開いた状態で常に使用することにおいては、問題は起きないのではないかと思われます
私はこのような使い方なので、実際にiPad Proが届いてからMagic Keyboardを検討しようと思います
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