「iOS 11 beta 3」には将来的なライブストリーミング機能を暗示か

「iOS 11 beta 3」には将来的なライブストリーミング機能を暗示か

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

Appleは昨日、「iOS 11 beta 3 (15A5318g)」を開発者にリリースしました

そのなかに、将来のライブストリーミング機能を暗示できる小さな機能を追加しています

最新のベータ版をダウンロードしたユーザーは、新しいスクリーンキャプチャ機能に加えて、スクリーンレコーディングの右下には、「Start Broadcast」というラベルのついた動作しないボタンがあります

おそらく、さまざまなメディアを使ってiOSデバイスの画面を簡単にライブストリーミングすることが出来るのではお思われます

しかし、これは今のところ推測に過ぎずボタンは現在何も反応しません、通常は画面録画機能を有効にして、カメラのロールにビデオを保存します








ボタンはいくつかの可能性を示唆しています

1つは、アップルが独自の動画配信アプリや機能に取り組んでいることを示唆することができますが、もしそうであるならWWDCで言及されていたはずです

それをしなかったということは、AppleがiOS 10.1のiPhone 7 Plusのポートレートモードの展開と同様に、iOS 11の新しいバージョンでこのような機能を追加する予定ではないかと

AirPlayには既に更新されたコントロールセンターにミラーリング機能があるため、ブロードキャストの開始はAirPlay関連の機能ではない可能性があります

より可能性の高いシナリオは、デバイスの画面のライブストリームをYouTubeやFacebookなどのさまざまなソーシャルメディアプラットフォームにシームレスに共有する方法です

実際に実装されている場合は、「Start Broadcast」ボタンをタップすると、さまざまなオプション、アプリ、プラットフォームを含む共有シートが開くことになるのではないかと思われます

また、FaceTimeやMessagesなどの独自のアプリケーションでブロードキャストするオプションもあります、またサードパーティのライブストリーミング統合は間違いなく最も理にかなっているのではないか?

画像元:iDrop News
(Via iDrop News , @mountainbeard)



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