Appleが「iOS 11」削除したと思われる7機能
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
iOS 11 ベータ版で
「iOS 11」では100以上の機能の追加がされていますが、逆にこれまで「iOS 10」ではあった機能が無くなってしまっているものもあります
内蔵のソーシャルメディア統合
iOS 11では、AppleはFacebook、Twitter、Vimeo、Flickrなどのソーシャルメディアアプリケーションの組み込み機能を削除しました
これまでは設定でこれらのアプリを見つけることができましたが、iOS 11では使用できなくなりました
この機能により、ユーザーはソーシャルメディアのアカウント情報を保存し、それらのサービスにアクセスする必要があるサードパーティのアプリで簡単に使用できます
ほとんどのユーザーはこの機能を認識していなかったため、削除してもそれほど大きな影響はありません
iPad、App Switcherでスワイプをしてアプリを終了
「iOS 10」以前のバージョンでは、アプリケーションを強制終了するために必要なことは、App Switcherを開いてアプリをスワイプしました
「iOS 11」では、このジェスチャーはiPad上では動作しなくなり、App Switcherのアプリをタップして保持し、それを閉じるために「X」ボタンをタップする方法に変更になっています
3D Touchを使用したアプリケーション間の切り替え
iPhoneの画面の左側で3D TouchしてApp Switcherを起動し、前の開いているアプリに移動することができました
この機能は「iOS 11」ではうまく動作していません
32bit アプリケーションのサポート
Appleは正式に32bitアプリケーションのサポートを停止した、これは開発者が64bit互換でアプリケーションを更新する必要があることを意味します
iPadのマルチペインウィジェット表示
iPad上で2つの列に分割されていましたが、「iOS 11」ではウィジェットは1つの列に表示され、画面の中央に表示されます
App Storeで購入したアプリを検索する
App Storeの「購入済み」セクションにスワイプして検索バーを表示すると、購入したアプリのリストから特定のアプリをすばやく見つけることができます
これは、リストが長い場合に非常に便利でした、残念ながら「iOS 11」は新しいApp Storeの検索バーを削除しています
iCloudドライブアプリ
「iOS 11」で削除されましたが、新たな「Files」というより広範なアプリに置き換えられました
「Files」は、ローカルドライブ、iCloudドライブ、およびサードパーティのクラウドサービス上のファイルを管理するためのハブです
「Files」アプリは、ファイルをフォルダ、ネストされたフォルダ、ドラッグアンドドロップ機能、グリッドとリストのビューなどにグループ化する機能を提供します
(Via iDrop News.)
現在は開発者のみ利用できるベータ版ですので、バグで動作していないのかもしれません
また、これから正式版になるまでに復活や変更になる場合もあります
私的には、「App Storeで購入したアプリを検索する」のが無くなってしまうのはちょっと痛いかな
では、では・・・
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