iPhone 14とiPhone 14 Proの見た目の大きな違いはDynamic Islandです

iPhone 14モデルは従来のノッチのカットが維持されていますが、iPhone 14 Proモデルは新しいインタラクティブなDynamic Islandを採用しています

アナリストのRoss Young氏によると、Dynamic Islandは来年、iPhone 15の全モデルに搭載されるが、他の二つの「常時表示」や「ProMotion」機能はiPhone 15 Proにしか搭載されないとのことです

Young氏は、Display Supply Chain Consultantsのアナリストです、そのため、彼の報告は通常、Appleのサプライチェーンからの情報源と情報に基づいている。ここ数年、MacBook Proのディスプレイ技術やiPhone 14 Proなどの詳細を専門にレポートしており、信頼性が高いことが証明されています

Twitterへの投稿でYoung氏は、来年にはDynamic IslandがiPhoneのPro以外のモデルにも拡大することが期待されていると書いています

Yes, Dynamic Island expected on standard models on the 15. Still not expecting 120Hz/LTPO on standard models as supply chain can’t support it.

— Ross Young (@DSCCRoss) September 18, 2022

Appleが全体的なラインアップを維持すると仮定すると、iPhone 15とiPhone 15 Plusは、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro MaxとともにDynamic Islandを提供することになります

また、Young氏は、iPhone 15とiPhone 15 PlusはLTPOまたは120 Hzのディスプレイ技術をサポートしないと述べています

これはサプライチェーンの制約によるもので、サプライヤーはProとPro Maxモデルに十分な数のスクリーンパネルしか提供できないからです、つまり、iPhone 15とiPhone 15 Plusは、「ProMotion」と常時表示のディスプレイ機能に対応していない可能性が高い事を意味します

(Via 9to5Mac.)