Apple、米国の一部店舗を来週再開へ
店舗営業の再開
米Appleは、3月中旬に米国の全店舗を閉鎖して以来初めて、実店舗での営業を再開すると発表しました
同社はアラバマ州、アラスカ州、アイダホ州、サウスカロライナ州に 「いくつか」 の店舗を再開すると述べました
Appleは、サウスカロライナとアラバマの両方に2店舗を構えているが、どちらがオープンするかは明らかにしていません、アイダホ州ボイシの店舗は月曜日に開店し、他の店舗もその週の後半に開店します
Appleの幹部は、再オープンの時期を決定するために、同社が物理的な店舗を持つ各コミュニティの郡や市レベルで地域の健康データを調査していると述べています
Appleは、テキサス州やジョージア州などのいくつかの米国の州に店舗を構えており、州の規則では、理論的には店舗を再開することができますが、そうするための計画をまだ発表していません
Appleは声明で、「私たちのチームは、地域の健康データや政府の指導を常に監視しています」と述べています
Apple Storeが再開される4州では、すでに店舗が再開されている韓国、オーストラリア、オーストリアなどの国と同様の新しい手続きが実施される予定です
顧客と従業員は店に入る前に温度検査を受け、マスクを着用することが義務付けられ、Appleは顧客が自分のマスクを持っていない場合にはマスクを提供します
社会的距離を置くルールでは、一度に店舗に入れる顧客の数が制限されるため、入店に遅延を起す可能性があると述べています
(Via REUTERS.)
日本では、Apple Storeの全店舗が緊急事態宣言の特定警戒都道府県に指定されていることを考えると、特定警戒都道府県の緊急事態宣言の解除が目安となるのではと思います
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