HomePodおよびHomePod miniの温度・湿度センサーの使用方法
本日Appleは、第二世代のHomePodとすべてのHomePod miniモデルに湿度と温度の感知機能を追加するHomePod 16.3ソフトウェアアップデートをリリースした
Appleは屋内の気候を測定するために使用できる温度と湿度センサーを備えた第2世代のフルサイズのHomePodを発表しましたが、HomePod 16.3ソフトウェアアップデートで既存のHomePod miniモデルにも同じ機能をもたらします
AppleのHomePod miniには未使用の温度・湿度センサーがあることが知られていましたが、Appleがソフトウェアをアップデートし、これらのセンサーはより小型のスマートスピーカーでも利用できるようになりました、残念ながら、これらのセンサーはオリジナルのHomePodには含まれていません
機能の使用方法
センサーから読み取りを行うには、iPhoneまたはiPadを16.3以降にアップデートしていることが必要です
- iPhoneまたはiPadでホームアプリを開きます
- 自宅を選択し、HomePod が配置されている部屋を選択します、または、ホームのメイン画面の上部にある [気候] ボタンをタップしま
- 画面の上部にある温度と湿度の測定値を探します、部屋に複数の温度センサーがある場合は、それらの平均が表示されます(HomePod を更新したばかりの場合は、センサーの調整に数分かかる場合があります)
- 読み取り値をタップしてから、センサー ボタンをもう一度タップして、その他のオプションにアクセスします
- 表示されるメニュー カードで、センサーの名前の変更、リンク先の部屋の変更、ステータスの確認、自動化の追加を行うことができます
(Via MacRumors.)
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