「watchOS 3」にアップデートする時に注意をすること
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
Apple Watchをバックアップする
Appleのサポート文書「Apple Watch をバックアップする」によると
Apple Watch のコンテンツは、ペアリングしている iPhone に自動でバックアップされるため、そのバックアップから Apple Watch を復元することができます。iPhone を iCloud または iTunes にバックアップすると、iPhone のバックアップの中に Apple Watch のデータも入っています。
バックアップの対象
- マップ、距離、単位など、App 固有のデータ (内蔵の App) や設定 (内蔵 App と他社製 App)
- 一般的なシステム設定
- ヘルスケアやフィットネスのデータ
- 言語
- メール、カレンダー、株価、天気 App の設定
- 時間帯
バックアップの対象外
- Bluetooth のペアリング情報
- Apple Watch の Apple Pay で使っていたクレジットカードまたはデビットカード
- Apple Watch のパスコード
- Apple Watch に同期したプレイリスト
「watchOS 3」にアップデート
劇的なスピードアップがあると言われる「watchOS 3」ですが、OTAでのアップデートになります、その時の注意事項です
- 最初にペアリングをしているiPhoneのバージョンを最新の「iOS 10」にアップデートします
- Apple WatchがWi-Fiに接続されたiPhoneの通信範囲内にある事を確認しておきます
- 充電器に接続されている事を確認しておきます
- 50%以上充電されている事を確認しておきます
アップデート方法
- アプリ「Watch」>「一般」をタップします
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップします
アップデート用ファイルは、iPhoneを経由してになるので、とにかく時間がめちゃくちゃかかります、「watchOS 2」にアップデートの時も1時間以上はかかったと思います
途中で止ってしまったかと思うような時間帯もあります、とにかく待つことが必要です
メジャーバージョンアップですので、当然ファイル容量も大きくなりますから時間の余裕がある時にする必要があります
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