Apple、来年に向けて「iPad Proの大規模な刷新」を準備中
iPad Proのラインナップは最近、いくつかマイナーな変更が加えられましたが、2018年に現世代のデザインが導入されて以来、現状ほとんど変わっていません
BloombergのMark Gurman氏は、自身のニュースレター「Power On」の最新号で、今年はiPad Proには「特筆すべき何か」を期待すべきではなく、エントリーレベルのiPad、iPad mini、iPad Airにも「メジャーアップデート」はないと述べています
しかし、Appleは2024年を見据え春に登場する可能性のある「iPad Proの大幅な刷新」を準備していると報じています
Gurman氏は、2023年にエントリーモデル、iPad mini、Airの大きなアップデートはないと思う、今年のiPad Proは注目に値しないのは間違いない、そうではなく、来春のiPad Proの大幅な刷新 (デザインの刷新と初の有機ELディスプレイ搭載) を期待したい、としています
この新しいiPad Proがどのようなものになるのかについて、最近いくつかの異なる噂が流れています
報道によると、AppleはiPad Proのデザインを、現在のアルミ製ユニボディではなく、ガラス製の背面に変更する可能性があると言い、Appleは、iPhoneで採用されているMagSafeテクノロジーと同様に、MagSafe充電機能をiPad Proシリーズにも搭載することを検討しています
また、来年にもOLEDディスプレイに移行するというAppleの目標を耳にするのはこれが初めてではありません、アナリストのRoss Young氏は最近、OLEDを搭載した最初のiPad Proが2024年にOLEDを搭載したMacBook Airと同時に登場する予定であると報じています
また、Appleが14インチ、さらには16インチなど、より大きな画面サイズにラインナップを拡大することを検討しているという報道もありました
これらの新しい画面サイズがiPad Proの刷新の一環として発表されるかどうかは不明です
(Via 9to5Mac.)
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