AppleのiPad製品マーケティングのScott Broderick氏とディスプレイエンジニアリングのVincent Gu氏がBrian Tong氏と対談し、Appleの新しいiPad Pro 2021について、Liquid Retina XDRディスプレイ、それを作る上での課題、M1チップ、Thunderboltポート、バッテリーなどの特徴について話しています

Tong氏は、Appleが11インチではなく12.9インチモデルにミニLEDディスプレイを搭載することを決めた理由を尋ね、Broderick氏は次のように答えています

11インチのユーザーについてわかっていることは、彼らは1ポンドのポータブルデザインで、とてもパワフルなiPadを持ってくることが大好きだということ、彼らはそのフォームファクターが大好きです
12.9インチのディスプレイを愛用しているユーザーは、その製品で最も創造的な仕事をするために最大のキャンバスを求めており、それはXDRテクノロジを12インチのディスプレイに搭載してiPad Proに搭載する意味があります

(Via iMore.)