Apple、Betaソフトウェアプログラムのメンバに「macOS Catalina 10.15 Public Beta」をリリース
macOS Catalina 10.15 Public Beta
Appleは、WWDC 2019での発表直後に開発者に「macOS Catalina 10.15 Developer Beta」をリリースし6月17日には「macOS Catalina 10.15 Developer Beta 2」をリリースしていました
本日、Betaソフトウェアプログラムのメンバに「macOS Catalina 10.15 Developer Beta 2」相当の「macOS Catalina 10.15 Public Beta」をリリースしました
「macOS Catalina 10.15 Public Beta」に興味の有るユーザーは、公式のベータソフトサイトでベータテストプログラムに登録することができます
macOS Catalina Public beta版のアカウント登録方法
- Safariで「beta.apple.com」にアクセスします
- 「登録」をクリックします
- 「Apple ID」と「パスワード」を入力し「Sign in」をクリックします
- Public Beta Access Utilityをインストールします、すでに登録をしていた方は再インストールをします
Beta版をインストールする前に
Beta版は、安定性が低く、クラッシュや互換性のない、その他の問題が起きる可能性が高いので注意が必要です
ベータシステムソフトウェアをインストールする前に、Time Machineまたは他のバックアップ方法でMacをバックアップしたことを確認してください
Time Machineを使用することの大きな利点は、必要に応じてmacOS Catalina Betaから以前の安定したmacOSビルドに簡単にダウングレードできることです
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