【Mac / PC】DxOの写真編集プラグイン「Nik Collection 2018」は、6月6日に発表予定
Nik Collection
4月下旬に再建型破産手続を発表したことをお伝えし存続が心配されていた、MacやPCのRAW現像アプリケーション「DxO PhotoLab」のDxO社ですが、リークされtたプレスリリース情報によると6月6日にGoogleから購入したNik Collectionをアップデートした「Nik Collection 2018」を発表予定です
DxOによるNik Collection 2018は、64ビットWindowsおよびMacプラットフォーム、Adobe Lightroom Classic CC、Photoshop CC 2018、およびPhotoshop Elements 2017/2018と完全に機能し、互換性があります
DxOのプロダクト・ストラテジック・アンド・マーケティング担当副社長であるジャン・マルク・アレクシア(Jean-Marc Alexia)氏は、次のように述べています
ユーザーが待っていたNik Collectionを再発行することを誇りに思います。私たちはすべてのノウハウをフォトグラファーと創造的なアーティストに提供することで、最高のユーザーエクスペリエンスを実現しました。これはちょうど最初のステップです:ユーザボイスタイプのアンケートを使用して、私たちは彼らの経験についてのフィードバックを収集し、彼らの期待に洞察を得ることを大いに望んでいるユーザコミュニティにお手伝いします
Nik Collection 2018
- 2018年6月6日(水)リリース
- 価格 : 69ドル / 59ポンド / 69ユーロ (2018年7月1日まで49.99ドル / 39.99ポンド / 49.99ユーロ)
- 対応OS : Windows / Mac
- Analog Efex Pro
- Color Efex Pro
- Dfine
- HDR Efex Pro
- Sharpener Pro
- Silver Efex Pro
- Viveza
アナログフィルム、カメラ、レンズのシミュレーションをデジタル写真に適用
色補正、タッチアップ、クリエイティブエフェクト用のフィルタセット
各デバイスの特異性を分析することにより、デジタル画像のノイズを低減
HDRで画像を処理
HDRで画像を処理
白黒画像変換ソリューション
画像の特定の領域の色や色合いをローカルで調整
DxO PhotoLab 1.2
DxO PhotoLabのバージョン1.2では、DxOはHue(HSL)とSelective Toneの設定を追加して、ローカルの暗い部分のブロックを解除したり、露出オーバーの部分を回復したりして、ソフトウェアの機能を強化し続けています。ツールのイコライザーシステムがそれに応じて再設計され、ローカル設定がカテゴリ別にグループ化されました(Light、Color、Detail)。各カテゴリは、効率的なワークフローのためにワンクリックで表示または非表示にすることができます
(Via Photo Rumors.)
「Nik Collection 2018」に関して、プレスリリースには、ダウンロードページのURLも記載されていますが、投稿時点では公開されていませんでした
「DxO PhotoLab 1.2」も、「オンラインショップ」>「ユーザアカウント」でログインするとアップデータがダウンロード可能となっていましたが、投稿時は未だ登録されておらず6月6日までには可能となるものと思われます
では、では・・・
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